小野村大使による教育機関トーキョー校の訪問
令和5年9月19日

小野村大使は9月18日、ラパス県エル・アルト市にある教育機関トーキョー校を訪問しました。当日は同市に同じく位置する教育機関ハポン校の生徒も参加し、“東京”と“日本”の名を冠する2校の児童たちから心温まる歓迎を受けました。
大使からはトーキョーという地名にちなみ、ちょうど100年前に発生した関東大震災の被害とそこからの復興について紹介するとともに、約束と規則の遵守・時間厳守・掃除と整理整頓・他人の尊重の4つが「東京」の発展に重要な要素であった事を共有しました。
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なおその後、親御さんに御準備いただいたボリビア料理に舌を打ちつつ、同国の教育を担う学校関係者並びにラパス県選出下院議員のベルサ・ベアトリス・アカラピ氏と懇談しました。
ボリビアの子供たちが元気にすくすく育つことをお祈りします。
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