日本へ一時帰国する海外在留邦人等を対象とした新型コロナ・ワクチン接種事業（ヤンセンのワクチンに関する取扱いの変更）

●日本へ一時帰国する海外在留邦人等を対象とした新型コロナ・ワクチン接種事業において、6月24日からヤンセンのワクチンの取扱いが変更されます。
 
　今般、日本国内でヤンセンのワクチンが薬事承認されました。そのためヤンセンのワクチンを1回接種している場合は、1・2回目接種が完了しているものとみなされます。これを踏まえ、日本へ一時帰国する海外在留邦人等を対象とした新型コロナ・ワクチン接種事業において、以下の取扱いの変更が行われます。
（1）6月24日より、本事業での接種を予約されている方で、ヤンセンを1回接種済みの方は、本事業における接種が3回目接種相当として扱われます（接種後に本事業で追加の接種を受けることはできません）。なお、予約枠の変更は不要です。ただし、本事業でファイザーを予約されている場合は、予約日がヤンセンの接種から「5か月以上」、ノババックスを予約されている場合は「6か月以上」経過している必要があります。これらの期間を経過していない場合は接種を受けられませんので、予約日を変更してください。
（2）6月24日時点で、本事業での2回目接種または3回目接種を予約している方で、ヤンセンを1回接種し、かつ、既にファイザー、モデルナまたはノババックスを1回以上接種済みの方は、本事業でのワクチン接種を受けられなくなります。これらに該当される方は予約のキャンセルをお願いします。
　ただし、過去にヤンセンを1回接種した方が、未だファイザー、モデルナまたはノババックスを接種していない場合は、3回目接種相当として本事業での接種を受けることが可能です。
（3）本事業でのワクチンの接種を希望される方は、日本入国に際しての水際対策措置にも留意しつつ、接種間隔を考慮して渡航予定・計画を立てた上でご利用ください。
 
　本事業の詳細は外務省海外安全ホームページをご確認ください。

 

○在ボリビア日本国大使館

住所：Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)
電話：(591-2) 241-9110～3
FAX : (591-2) 241-1919
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email：consul.lpz@lz.mofa.go.jp　（領事班）
 

○在サンタクルス領事事務所

住所：Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)
電話：(591-3) 333-1329
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
Email：consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp