サン・カリスト地震観測所訪問
令和7年9月1日
9月1日、小野村大使はラパス市にあるサン・カリスト地震観測所を訪問し、ゴンザロ・フェルナンデス所長ほか同観測所の地震観測の専門家の皆さんと活動状況や課題について意見交換を行いました。
サン・カリスト地震観測所は1913年に民間の基金で創設され、現在までボリビアだけでなく世界の地震観測・分析に加え、地震発生時の対策・対応の普及啓発を行っています。所内には創立当初から使用されていた地震観測機器の博物館や地震に関わる世界中の文献・書籍が所蔵された図書館も併設されています。
地震対策に関する多くの経験・治験を持つ日本として、共有できるものが多くあると感じました。在ボリビア日本大使館として、外交政策の重要な柱である「人間の安全保障」の面から、ボリビアの地震感知・予測および地震発生時の対応の普及啓発の改善に貢献していきます。
サン・カリスト地震観測所は1913年に民間の基金で創設され、現在までボリビアだけでなく世界の地震観測・分析に加え、地震発生時の対策・対応の普及啓発を行っています。所内には創立当初から使用されていた地震観測機器の博物館や地震に関わる世界中の文献・書籍が所蔵された図書館も併設されています。
地震対策に関する多くの経験・治験を持つ日本として、共有できるものが多くあると感じました。在ボリビア日本大使館として、外交政策の重要な柱である「人間の安全保障」の面から、ボリビアの地震感知・予測および地震発生時の対応の普及啓発の改善に貢献していきます。
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