4月1日米国チャーター機について
令和2年3月30日
●4月1日,在ボリビア米国大使館が,ボリビアからマイアミまでのチャーター機を手配するとの連絡がありました。搭乗邦人希望者におかれましては至急以下の連絡先に御連絡願います。
3月21日以降,ボリビアにおける全ての国際便及び国内交通機関が停止され,また,3月22日以降は全国において終日外出禁止令が発出され,ボリビア国内で滞在中の外国人が移動ができない状態が続いています。
現在,当地米国大使館が,ベニ県及びタリハ県に滞在中の米国人のために特別チャーター機(商用機)を手配する準備を行っています。米国人優先のため,その他外国人も搭乗できるか不明ですが,同チャーター機搭乗に関心のある邦人におかれては至急以下の連絡先に御連絡願います。ただし,国内の交通機関が停止されているため,サンタクルス市内在住者又は米国が別途国内チャーター機又はバスを手配するベニ県トリニダード市又はタリハ県タリハ市在留者に限定されます。
現時点の情報は以下の通りです。
日時
4月1日(水) サンタクルス発マイアミ行費用
1,500米ドル(支払い方法未定)(ベニ県トリニダード市及びタリハ県タリハ市からサンタクルス市への移送機は別途400米ドル。トリニダー市,タリハ市及びサンタクルス市からサンタクルス空港へのバスも別途手配中の由)予約方法
米国籍者に対しては当地米国大使館が立ち上げて特設HPで登録するが,その他外国人については,当館から米国大使館に相談する必要があり,搭乗の可能性は不明。乗客定員
不明(米国籍者を優先)必要情報
氏名,国籍,パスポート番号、米国トランジット査証又はESTAの有無注意事項
- 米国のトランジット査証が必要。ESTA取得の場合,出発72時間までにオンラインで取得する必要あり。マイアミ以降のフライトについては自己手配。
- 米国内の国内便を停止することを検討中との報道が出ていますので,米国当局,航空会社,旅行代理店,現地報道等から状況をフォローして下さい。
- 3月23日,日本政府は,感染が拡大する米国からの日本人を含む入国者について,3月26日から4月末まで米国を出発する航空機や船舶(乗り継ぎも含む)による全ての入国者に対し,指定場所での2週間待機を要請することを決定しました。待機要請の対象者は検疫所長が指定した宿泊施設などに滞在し,また,公共交通機関を利用しないよう求められます。
なお,同チャーター機の利用において何らかの問題が発生しても,当館としては責任を負うことができませんので,自己責任により御対応いただくよう予め御了承願います。
(在ボリビア日本大使館の連絡先)
(国番号591)715-68602(本件外出禁止令が発出されている期間のみの連絡先)(国番号591)2241-9110又は715-36981
(在サンタクルス日本領事事務所の連絡先)
(国番号591)773-97768又は773-97495
○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)電話:(591-2) 241-9110~3
FAX : (591-2) 241-1919
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:(領事班)
○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)電話:(591-3) 335-1268
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
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