日本に帰国・入国する場合には

令和5年6月7日
日本に帰国・入国する場合には

2023年4月28日現在


新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置について

◆日本への帰国/入国について

(1)日本国籍及び特別永住者の方

▶日本への帰国/入国は、可能です。
現在の検疫手続きは、以下の「日本入国時の検疫手続きについて」等をご確認ください。また手続きは急に変更される可能性があるため、渡航前に最新の情報もご確認ください。
▶日本・ボリビア間には直行便がありません。そのため経由する第三国の大使館のホームページを確認したり、「たびレジ」に登録する等の方法で、経由国に関する最新の情報も入手するようにしてください(たびレジ登録ページ)。


(2)外国籍(特別永住者を除く)の方

▶水際対策により一時的に停止されていたビザ免除措置が、2022年10月11日に再開されました。
▶2021年12月2日より前に発行された査証の効力を一時停止していましたが、2022年10月11日以降、査証の効力の停止が解除されています。
▶現在の検疫手続きは、以下の「日本入国時の検疫手続きについて」等をご確認ください。また手続きは急に変更される可能性があるため、渡航前に最新の情報もご確認ください。
▶日本・ボリビア間には直行便がありません。そのため経由する第三国の大使館のホームページを確認したり、「たびレジ」に登録する等の方法で、経由国に関する最新の情報も入手するようにしてください(たびレジ登録ページ)。

参考リンク
 外務省ホームページ(国際的な人の往来再開による新規入国のための査証(ビザ)の申請
 外務省ホームページ(ビザ)


(3)日本入国時の検疫手続きについて(2023年4月29日より適用)
  2023年4月29日より、日本入国に際しての水際対策として、入国される方の国籍を問わず、「出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出する必要がなくなりました。
 また、新型コロナウィルス・ワクチン接種の有無を問わず、入国に際して検疫所による検査を行わず、入国後の自宅等待機も求められません。公共の交通機関も入国後から利用することができます。
 なお、本件措置は今後の感染状況によっては急遽変更される可能性があります。日本への渡航を計画されている方は、常に最新の情報をご確認ください。

Visit Japan Web(VJW)(入国手続オンラインサービス)のご利用について
Visit Japan Webは入国手続き(「入国審査」及び「税関申告」)をウェブで行うことができるサービスです。海外から入国される方のほか、日本に帰国される方もご利用頂けます。このサービスを利用することで、入国時の各種手続きをスムーズに終えることができます。詳しくはデジタル庁ホームページをご確認ください。

※第三国を経由して帰国・入国される方
▶経由地の入国条件は各国により異なりますので、渡航前に航空会社、経由国ホームページ等から最新の情報の入手に努めてください。

※米国入国時のワクチン接種証明書の提示について(2023年5月12日より適用)

・2023年5月12日より、空路で米国に入国(トランジットを含みます)される方のCOVID-19ワクチン接種証明の提示は不要になりました(米国市民及び永住者を除きます)。詳細は以下リンクにてご確認ください。

参考リンク

米国疾病予防管理センター(CDC)
 

◆関連リンクリスト

▶外務省:新型コロナウイルス感染症への対応
▶出入国在留管理庁:海外からの入国
▶法務省・出入国在留管理庁ウェブサイト:日本への上陸拒否地域等に関する情報
▶厚生労働省  :水際対策に係る新たな措置について
▶ 在アメリカ合衆国日本大使館
訪日外国人が病気や怪我に遭われた際の医療機関や相談窓口の連絡先について
  

◆当館連絡先

▶在ボリビア大使館:電話:(591-2) 241-9110メールアドレス:consul.lpz@lz.mofa.go.jp 
▶在サンタクルス領事事務所:電話:(591-3) 335-1268,333-1329 メールアドレス:consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp