草の根・人間の安全保障無償資金協力によるボリビアでの支援が700案件を突破!
令和5年9月15日
9月15日、小野村拓志大使は、草の根・人間の安全保障無償資金協力(APC)による新たな贈与契約3件(合計約24.9万ドル)の署名を行いました。
当該プロジェクトは、ポトシ県アトチャ市における給水車両の供与、コチャバンバ県ティキパヤ市におけるゴミ収集車両の供与、オルロ県ポーポ市における上水道の建設です。
草の根・人間の安全保障無償資金協力(APC)によるボリビアでの支援は、当スキームを開始した1990年から通算で700案件を超え、合計702件約4,733万ドルに達しました。
署名当日は、外務省モンテロ二国間局長、開発企画省、他国大使館及び国際機関などの来賓を迎え、新たに贈与契約署名した3件の案件開始と、通算700案件の突破を祝う式典を行いました。
33年の歴史を持つ当スキームは、草の根レベルで活動する地方公共団体やNGOと協力し、地域住民に直接裨益するきめ細やかな支援として、ボリビア全土で教育、水、保健医療、環境など様々な分野の案件を実施してきており、地域のみなさんに喜ばれています。
これからも日本政府は、ボリビアにおける開発協力「笑顔の種まき」を続けていきます。
当該プロジェクトは、ポトシ県アトチャ市における給水車両の供与、コチャバンバ県ティキパヤ市におけるゴミ収集車両の供与、オルロ県ポーポ市における上水道の建設です。
草の根・人間の安全保障無償資金協力(APC)によるボリビアでの支援は、当スキームを開始した1990年から通算で700案件を超え、合計702件約4,733万ドルに達しました。
署名当日は、外務省モンテロ二国間局長、開発企画省、他国大使館及び国際機関などの来賓を迎え、新たに贈与契約署名した3件の案件開始と、通算700案件の突破を祝う式典を行いました。
33年の歴史を持つ当スキームは、草の根レベルで活動する地方公共団体やNGOと協力し、地域住民に直接裨益するきめ細やかな支援として、ボリビア全土で教育、水、保健医療、環境など様々な分野の案件を実施してきており、地域のみなさんに喜ばれています。
これからも日本政府は、ボリビアにおける開発協力「笑顔の種まき」を続けていきます。
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