サンタクルス県におけるデング熱の流行について
令和5年1月19日
●サンタクルス県においてデング熱が流行しています。
●屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊にさされないよう十分注意してください。
1.サンタクルス県においてデング熱が流行しており、同県保健局の発表によれば、現在までのところ、同県では387名(うち235名はサンタクルス市)の感染者及び4名の死亡者が確認されている由です。
1月19日、同県保健局はデング熱にかかる赤色警報(非常事態宣言)を発令しました。
(サンタクルス県HP)
2.デング熱は、蚊に刺されることによって感染する疾患です。
デング熱は急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見られ、通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に 出現します。
デング熱患者の一部は、まれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な治療が行われなければ死に至ることがあります。
屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊にさされないよう注意してください。
(外務省 世界の医療情報(ボリビア))
(厚生労働省 感染症情報(デング熱))
電話:(591-2) 241-9110~3
FAX : (591-2) 241-1919
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)
電話:(591-3) 333-1329
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
Email:consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp
●屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊にさされないよう十分注意してください。
1.サンタクルス県においてデング熱が流行しており、同県保健局の発表によれば、現在までのところ、同県では387名(うち235名はサンタクルス市)の感染者及び4名の死亡者が確認されている由です。
1月19日、同県保健局はデング熱にかかる赤色警報(非常事態宣言)を発令しました。
(サンタクルス県HP)
2.デング熱は、蚊に刺されることによって感染する疾患です。
デング熱は急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見られ、通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に 出現します。
デング熱患者の一部は、まれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な治療が行われなければ死に至ることがあります。
屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊にさされないよう注意してください。
(外務省 世界の医療情報(ボリビア))
(厚生労働省 感染症情報(デング熱))
○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)電話:(591-2) 241-9110~3
FAX : (591-2) 241-1919
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)
○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)電話:(591-3) 333-1329
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
Email:consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp