在ペルー・マレーシア大使館手配のチャーター機情報について
令和2年4月14日
●在ペルー・マレーシア大使館が,4月16~18日の間,ラパス→リマ→サンパウロのチャーター機を手配しており,搭乗希望者について14日中に回答する必要がありますので,希望者におかれては至急以下の当館連絡先に御連絡願います。
4月14日,在ペルー・マレーシア大使館から当館に対し,ペルーとボリビアで足止めされているマレーシア人を移送するため,4月16~18日の間,ラパス→リマ→サンパウロのチャーター機を手配しており,空席があれば,日本人も搭乗可能であるとの連絡がありました。現時点の概要は以下の通りです。搭乗を希望される邦人におかれては,至急以下の当館連絡先に御連絡願います。なお,本日,ボリビア政府により終日外出禁止令,国際便の停止等の延長に関する発表が行われる見込みです。
日時
4月16~18日の間,ラパス発リマ経由サンパウロ行き費用
2000米ドル(搭乗者が100名を越える場合,1650米ドル)予約方法
当館から在ペルー・マレーシア大使館に纏めて連絡する。乗客定員
不明(マレーシア国籍者を優先)必要情報
氏名,旅券番号,有効期限,生年月日,国籍,性別,接続フライト(わかれば)(注:日本の一般旅券はブラジルの短期滞在査証は不要です)注意事項:
- 3月30日以降,ブラジル政府は,外国人の入国制限を行っており,外国人はトランジットで立ち寄ることはできますが,最終目的地の国が当該外国人の入国を認めており,かつ,ブラジルの空港の制限エリアからでないことが条件とされています。このため,国際線の乗り継ぎのためにブラジルに立ち寄る場合,空港の国際制限エリアから出て,預け荷物の受け取りや乗継ぎ先の航空会社へのチェックインを行うことができません。また,チャーター機の場合,航空会社間での荷物の引き渡しは行われないので,各人がサンパウロ以降の航空会社と交渉して,制限区域内で預け荷物をピックアップする等の調整が必要となります。
- サンパウロ以降のフライトは各自で手配する必要があります。(注:現時点では,サンパウロからヒューストン経由(米国内乗り継ぎが必要),カタール経由,フランクフルト経由,アムステルダム経由,パリ経由,ポルトガル経由等で日本までの便が出ているようですが,状況は随時変更されているので,各自で御確認願います。)
- 4月3日以降,ボリビア(感染情報レベル3)から日本に来航する飛行機又は船舶に搭乗する日本人の入国者は,PCR検査を受けること,また,PCR検査の結果公表後に検疫所長の指定する場所で14日間待機すること,その間,国内において公共交通機関を使用しないことが要請されます。本件措置は4月末までの間実施されます(延長される可能性あり)。
(在ボリビア日本大使館の連絡先)
(国番号591)715-68602(本件外出禁止令が発出されている期間のみの連絡先)(国番号591)2241-9110又は715-36981
(在サンタクルス日本領事事務所の連絡先)
(国番号591)773-97768又は773-97495
○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)電話:(591-2) 241-9110~3
FAX : (591-2) 241-1919
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:(領事班)
○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)電話:(591-3) 335-1268
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
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