草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビルヘン・デ・レメディオス保健施設X線診断装置整備計画」引渡式

令和4年2月24日
Acto
Equipo
Motegi san
2月24日、茂木一等書記官は、チュキサカ県ソパチュイ市のビルヘン・デ・レメディオス保健施設に対するX線診断装置整備プロジェクトの引渡式に参加しました。このプロジェクトは、草の根・人間の安全保障無償資金協力のスキームで、ソパチュイ市によって実施されました(供与額:80,387米ドル)。このプロジェクトにより、X線診断装置が整備されることで、同市住民7,800人以上(特に迅速なX線診断を必要とする件数、年間約800件)が、質の良い医療サービスにアクセスできるようになることが期待されます。