2022年4月1日より、18歳以上の方であれば有効期間が10年の旅券(赤いパスポート)を申請できます
令和4年1月17日
2022年4月1日より、18歳以上の方であれば有効期間が10年の旅券(赤いパスポート)を申請できます。
また旅券の発給申請に当たり、親権者の同意が不要となる年齢も20歳から18歳に引き下げられます。
2018年6月13日、民法の成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする「民法の一部を改正する法律」が成立し、同6月20日、公布(平成30年法律第59号)されました。
同法律の附則第15条第2号において、有効期間が10年のパスポートを取得できる年齢を現行の20歳以上から18歳以上に変更する旅券法の一部改正が行われました。
これにより、2022年4月1日以降、18歳以上の方であれば有効期間が10年の旅券の申請が可能になると共に、旅券の発給申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も20歳から18歳に引き下げられました。
また旅券の発給申請に当たり、親権者の同意が不要となる年齢も20歳から18歳に引き下げられます。
2018年6月13日、民法の成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする「民法の一部を改正する法律」が成立し、同6月20日、公布(平成30年法律第59号)されました。
同法律の附則第15条第2号において、有効期間が10年のパスポートを取得できる年齢を現行の20歳以上から18歳以上に変更する旅券法の一部改正が行われました。
これにより、2022年4月1日以降、18歳以上の方であれば有効期間が10年の旅券の申請が可能になると共に、旅券の発給申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も20歳から18歳に引き下げられました。