海外安全対策情報(2026年4月~6月)
令和8年9月4日
1 社会・治安情勢
5月から6月にかけて、前政権指導者(モラレス前大統領)の支持勢力等による全国的な抗議活動が激化し、約50日間にわたる大規模な道路封鎖が発生しました。
ラパス市はすり鉢状の盆地地形であり、他県や主要都市と結ぶ主要幹線道路網のすべてが隣接するエル・アルト市を経由する構造となっているため、地方から流入するデモ隊はまずエル・アルト市に集結します。このため、エル・アルト市内では常時複数箇所で道路封鎖が敷かれ、ラパス~エル・アルト間を結ぶ高速道路(アウトピスタ)も長期間にわたり遮断されました。警察部隊の警備活動により、エル・アルト国際空港へのアクセスルート(迂回路等)は概ね確保されていたものの、市内への物流網は寸断されました。
この長期封鎖の影響により、ラパス市内ではガソリンや軽油などの燃料不足に加え、生鮮食品等の流通が滞り、スーパーマーケットや市場において牛乳をはじめとする乳製品や精肉等の供給が長期間途絶えるなど、市民生活や経済活動に深刻な影響を及ぼしました。
今回のデモ・封鎖活動においては、参加者に対して主催者側から日当などの資金が供与されて動員されていた側面が強く、参加者の間にも強制感がうかがえたことから、治安部隊との全面衝突には至りませんでした。強制排除作戦に伴う催涙ガス使用や散発的な衝突は発生したものの、警察との衝突による直接の死者は出ず、一般市民の巻き添えによる負傷者もほとんど確認されませんでした。ラパス市内においても、官公庁が集中する旧市街中心部(ムリーリョ広場周辺等)では抗議デモや集会が頻発したものの、南部(ソナ・スール)をはじめとするその他の地域は比較的落ち着いた状態を維持しました。
治安の悪化と経済麻痺を受け、政府は6月20日に全国を対象とした「非常事態宣言(Estado de Excepción)」を発令し、国軍および警察による強力な道路封鎖解除作戦を展開しました。これにより主要幹線道路の封鎖は解除され、国内情勢は沈静化へと向かいました。同宣言が道路封鎖の解消後も継続された背景には、一連の騒乱の首謀者とされるモラレス前大統領の逮捕を視野に入れた治安当局の狙いがあったとみられていますが、同氏の強い地盤であるチャパレ郡等の地域情勢や政治的配慮など様々な事情により、現時点で逮捕には至っていません。
現在は非常事態宣言の効果により平穏を取り戻しているものの、同宣言は9月20日に期限失効を迎えます。宣言失効後に抗議活動が再燃する可能性も排除できず、今後の政局および治安情勢の推移には引き続き予断を許さない状況が続いています。
ラパス市はすり鉢状の盆地地形であり、他県や主要都市と結ぶ主要幹線道路網のすべてが隣接するエル・アルト市を経由する構造となっているため、地方から流入するデモ隊はまずエル・アルト市に集結します。このため、エル・アルト市内では常時複数箇所で道路封鎖が敷かれ、ラパス~エル・アルト間を結ぶ高速道路(アウトピスタ)も長期間にわたり遮断されました。警察部隊の警備活動により、エル・アルト国際空港へのアクセスルート(迂回路等)は概ね確保されていたものの、市内への物流網は寸断されました。
この長期封鎖の影響により、ラパス市内ではガソリンや軽油などの燃料不足に加え、生鮮食品等の流通が滞り、スーパーマーケットや市場において牛乳をはじめとする乳製品や精肉等の供給が長期間途絶えるなど、市民生活や経済活動に深刻な影響を及ぼしました。
今回のデモ・封鎖活動においては、参加者に対して主催者側から日当などの資金が供与されて動員されていた側面が強く、参加者の間にも強制感がうかがえたことから、治安部隊との全面衝突には至りませんでした。強制排除作戦に伴う催涙ガス使用や散発的な衝突は発生したものの、警察との衝突による直接の死者は出ず、一般市民の巻き添えによる負傷者もほとんど確認されませんでした。ラパス市内においても、官公庁が集中する旧市街中心部(ムリーリョ広場周辺等)では抗議デモや集会が頻発したものの、南部(ソナ・スール)をはじめとするその他の地域は比較的落ち着いた状態を維持しました。
治安の悪化と経済麻痺を受け、政府は6月20日に全国を対象とした「非常事態宣言(Estado de Excepción)」を発令し、国軍および警察による強力な道路封鎖解除作戦を展開しました。これにより主要幹線道路の封鎖は解除され、国内情勢は沈静化へと向かいました。同宣言が道路封鎖の解消後も継続された背景には、一連の騒乱の首謀者とされるモラレス前大統領の逮捕を視野に入れた治安当局の狙いがあったとみられていますが、同氏の強い地盤であるチャパレ郡等の地域情勢や政治的配慮など様々な事情により、現時点で逮捕には至っていません。
現在は非常事態宣言の効果により平穏を取り戻しているものの、同宣言は9月20日に期限失効を迎えます。宣言失効後に抗議活動が再燃する可能性も排除できず、今後の政局および治安情勢の推移には引き続き予断を許さない状況が続いています。
2 一般犯罪・凶悪犯罪の傾向
(1)犯罪の傾向
燃料・外貨不足や物価高騰に伴う経済状況の悪化を背景に、強盗や侵入窃盗などの一般犯罪が発生しています。
サンタクルス県においては、3月に国際麻薬密売人セバスティアン・マルセットが逮捕・米国移送された後、同氏が掌握していた密売ルートや組織の権力基盤の「空白地帯」をめぐり、ブラジル系(PCC等)をはじめとする複数の麻薬密売組織間の縄張り争いが激化しています。サンタクルス市内外の商業施設や路上において、白昼堂々の銃撃戦や遺体の遺棄事件が増加しており、組織関係者のみならず一般市民が銃撃に巻き込まれるリスクが高まっています。大統領自らが組織犯罪への徹底攻勢を表明し、他県から警察部隊を派遣・増員するなど警戒を強化していますが、依然として不安定な治安状況が続いています。
コチャバンバ県熱帯地域(チャパレ郡等)や鉱山地域、国境地帯においては、取締りにあたる警察・治安部隊に対しての反政府武装集団による暴力事案が断続的に発生しています。
エル・アルト市やラパス市内においては、人混みや市場での集団窃盗・強盗事案が発生しており、厳重な警戒が必要です。
(2)邦人被害事案
当期中、邦人が直接被害に遭う重大な強盗事件や窃盗事件が発生しました。邦人が標的となる事案が確認されているため、滞在・移動の際は以下の手口に十分留意し、安全対策を徹底してください。
・家宅侵入強盗(サンフアン移住地での被害)
5月9日未明、サンタクルス県サンフアン移住地において、銃器携行の6人組が日系農家の住宅に窓を破って押し入る事件が発生しました。被害者夫妻は暴行を受け、腕を縛られた状態で約1時間にわたり室内を物色され、多額の現金および貴重品を強奪されました。
【家宅侵入強盗への対策と啓発】
ボリビア社会においては「日本人は裕福である」という根強いイメージを持たれており、犯罪組織や強盗グループの標的とされやすい傾向にあります。自宅等に多額の現金を保管することは避け、防犯灯・防犯カメラ・二重鍵等の物理的セキュリティ対策を改めて見直してください。
・砂かけ強盗(エル・アルト市マーケット周辺)
エル・アルト市のロープウェー(テレフェリコ)「16 de Julio駅」周辺には大規模な露天市場(フェリア)が広がっていますが、その人混みにおいて、突然顔面に砂を投げつけられ、被害者が目を閉じている隙に複数名に取り囲まれ、衣服のポケットからスマートフォンや貴重品を強奪される事案が発生しました。
【砂かけ強盗への対策】
エル・アルト市内の露天市場(特に木曜・日曜に開催される大規模フェリア)は極めて混雑し、スリや置き引きが多発しているだけでなく、組織的な強盗グループが潜伏しています。単独での歩行は格好の標的となるため、エル・アルト市内のマーケットを一人で歩くことは極めて危険です。不要不急の立ち入りは避け、やむを得ず移動する際も貴重品は人目に触れるポケットなどに入れず、周囲の不審者の動きに常に警戒を怠らないでください。
・偽警察官
外国人観光客に対し、私服や警察手帳らしきものを提示して捜査官を自称する「偽警察官」が現れ、麻薬や偽造紙幣の取締り捜査への協力を口実に、路上や車両内で所持品検査を行い、金品を騙し取る手口が依然として発生しています。
【偽警察官への対策】
ボリビアの正規の警察官が路上やタクシー車内で一般人や旅行者の財布・所持品の検査を行うことは制度上ありません。「警察」を名乗る者が路上で財布の提示や車両への同乗を求めてきた場合は、100%犯罪目的と判断し、絶対に応じないでください。
(3)邦人以外の被害事案等
ア.4月6日、ラパス中心部において、ベネズエラ人を拳銃で殺害した容疑者が逮捕された。
イ.4月7日、サンタクルスにおいて、銃撃戦の末、警察がコロンビア人11人を逮捕した。
ウ.4月8日、ボリビア政府は、イランとの軍事協定がすでに失効していることを確認した。
エ.4月9日、鉱業行政管轄当局(AJAM)は、鉱山区域の奪還作戦中に警察官が武装攻撃を受けたと告発した。
オ.4月10日、サンタクルス県ブロブロにおいて、待ち伏せ攻撃を受け、警察官1人が負傷した。
カ.4月14日、ラパス県アポロ方面の道路において、バスが谷底に転落し、6人が死亡、14人が負傷した。
キ.4月26日、サンタクルスにおいて、週末にかけて暴力事件が相次ぎ、3人が銃撃され死亡した。
ク.4月28日、タリハにおいて、バスが谷底に転落し、4人が死亡、複数人が負傷した。
ケ.4月29日、オルロ県において、バスの転落事故が発生し、少なくとも9人が死亡した。
コ.5月1日、サンタクルスにおいて、農環境裁判所の長官が銃撃され死亡した。
サ.5月1日、オルロ~ポトシ間の道路において、交通事故が発生し、少なくとも1人が死亡した。
シ.5月2日、サンタクルス北部において、武装集団による襲撃が発生し、1人が死亡、1人が負傷した。
ス.5月4日、パス大統領は、ブラジルの犯罪組織につながる殺し屋による犯行で90人が死亡したことを明らかにし、マフィアへの攻勢を警告した。
セ.5月5日、サンタクルスにおいて焼死体が、コチャバンバにおいて銃撃された遺体がそれぞれ発見された。
ソ.5月7日、米国務省は、ボリビアに対する渡航警告を更新し、チャパレ郡への渡航について「いかなる状況でも渡航しないこと(Do Not Travel)」を勧告した。
タ.5月8日、コチャバンバ県熱帯地域において、待ち伏せ攻撃が発生し、少なくとも3人の警察官が負傷した。
チ.5月10日、オルロにおいて、サッカーの試合終了後、男性1人が銃撃され死亡した。
ツ.5月13日、ボリビア道路管理局(ABC)は、国内4県において計22か所の道路封鎖を確認し、その大半がラパス県に集中していると発表した。
テ.5月17日、ボリビア海軍は、道路封鎖解除作戦の実施中、軍人に対する襲撃および車両への破壊被害を受けたと告発した。
ト.5月19日、ラパスにおける衝突により、警察官11人が負傷し、うち2人が重傷を負った。
ナ.6月6日、サン・フリアンにおいて、道路封鎖解除作戦の後、警察署が暴徒により略奪され破壊された。
ニ.6月12日、エル・アルトにおいて、道路封鎖グループが警察車両を焼き払い、警察官2人を襲撃した。
ヌ.6月14日、サンタクルス市内のエキペトロル地区の店舗内において、銃撃された男性1人が死亡した。
ネ.6月19日、ラパス市南部(ソナ・スール)のガソリンスタンドにおいて、男が警察官に向けて発砲し逃走した。
燃料・外貨不足や物価高騰に伴う経済状況の悪化を背景に、強盗や侵入窃盗などの一般犯罪が発生しています。
サンタクルス県においては、3月に国際麻薬密売人セバスティアン・マルセットが逮捕・米国移送された後、同氏が掌握していた密売ルートや組織の権力基盤の「空白地帯」をめぐり、ブラジル系(PCC等)をはじめとする複数の麻薬密売組織間の縄張り争いが激化しています。サンタクルス市内外の商業施設や路上において、白昼堂々の銃撃戦や遺体の遺棄事件が増加しており、組織関係者のみならず一般市民が銃撃に巻き込まれるリスクが高まっています。大統領自らが組織犯罪への徹底攻勢を表明し、他県から警察部隊を派遣・増員するなど警戒を強化していますが、依然として不安定な治安状況が続いています。
コチャバンバ県熱帯地域(チャパレ郡等)や鉱山地域、国境地帯においては、取締りにあたる警察・治安部隊に対しての反政府武装集団による暴力事案が断続的に発生しています。
エル・アルト市やラパス市内においては、人混みや市場での集団窃盗・強盗事案が発生しており、厳重な警戒が必要です。
(2)邦人被害事案
当期中、邦人が直接被害に遭う重大な強盗事件や窃盗事件が発生しました。邦人が標的となる事案が確認されているため、滞在・移動の際は以下の手口に十分留意し、安全対策を徹底してください。
・家宅侵入強盗(サンフアン移住地での被害)
5月9日未明、サンタクルス県サンフアン移住地において、銃器携行の6人組が日系農家の住宅に窓を破って押し入る事件が発生しました。被害者夫妻は暴行を受け、腕を縛られた状態で約1時間にわたり室内を物色され、多額の現金および貴重品を強奪されました。
【家宅侵入強盗への対策と啓発】
ボリビア社会においては「日本人は裕福である」という根強いイメージを持たれており、犯罪組織や強盗グループの標的とされやすい傾向にあります。自宅等に多額の現金を保管することは避け、防犯灯・防犯カメラ・二重鍵等の物理的セキュリティ対策を改めて見直してください。
・砂かけ強盗(エル・アルト市マーケット周辺)
エル・アルト市のロープウェー(テレフェリコ)「16 de Julio駅」周辺には大規模な露天市場(フェリア)が広がっていますが、その人混みにおいて、突然顔面に砂を投げつけられ、被害者が目を閉じている隙に複数名に取り囲まれ、衣服のポケットからスマートフォンや貴重品を強奪される事案が発生しました。
【砂かけ強盗への対策】
エル・アルト市内の露天市場(特に木曜・日曜に開催される大規模フェリア)は極めて混雑し、スリや置き引きが多発しているだけでなく、組織的な強盗グループが潜伏しています。単独での歩行は格好の標的となるため、エル・アルト市内のマーケットを一人で歩くことは極めて危険です。不要不急の立ち入りは避け、やむを得ず移動する際も貴重品は人目に触れるポケットなどに入れず、周囲の不審者の動きに常に警戒を怠らないでください。
・偽警察官
外国人観光客に対し、私服や警察手帳らしきものを提示して捜査官を自称する「偽警察官」が現れ、麻薬や偽造紙幣の取締り捜査への協力を口実に、路上や車両内で所持品検査を行い、金品を騙し取る手口が依然として発生しています。
【偽警察官への対策】
ボリビアの正規の警察官が路上やタクシー車内で一般人や旅行者の財布・所持品の検査を行うことは制度上ありません。「警察」を名乗る者が路上で財布の提示や車両への同乗を求めてきた場合は、100%犯罪目的と判断し、絶対に応じないでください。
(3)邦人以外の被害事案等
ア.4月6日、ラパス中心部において、ベネズエラ人を拳銃で殺害した容疑者が逮捕された。
イ.4月7日、サンタクルスにおいて、銃撃戦の末、警察がコロンビア人11人を逮捕した。
ウ.4月8日、ボリビア政府は、イランとの軍事協定がすでに失効していることを確認した。
エ.4月9日、鉱業行政管轄当局(AJAM)は、鉱山区域の奪還作戦中に警察官が武装攻撃を受けたと告発した。
オ.4月10日、サンタクルス県ブロブロにおいて、待ち伏せ攻撃を受け、警察官1人が負傷した。
カ.4月14日、ラパス県アポロ方面の道路において、バスが谷底に転落し、6人が死亡、14人が負傷した。
キ.4月26日、サンタクルスにおいて、週末にかけて暴力事件が相次ぎ、3人が銃撃され死亡した。
ク.4月28日、タリハにおいて、バスが谷底に転落し、4人が死亡、複数人が負傷した。
ケ.4月29日、オルロ県において、バスの転落事故が発生し、少なくとも9人が死亡した。
コ.5月1日、サンタクルスにおいて、農環境裁判所の長官が銃撃され死亡した。
サ.5月1日、オルロ~ポトシ間の道路において、交通事故が発生し、少なくとも1人が死亡した。
シ.5月2日、サンタクルス北部において、武装集団による襲撃が発生し、1人が死亡、1人が負傷した。
ス.5月4日、パス大統領は、ブラジルの犯罪組織につながる殺し屋による犯行で90人が死亡したことを明らかにし、マフィアへの攻勢を警告した。
セ.5月5日、サンタクルスにおいて焼死体が、コチャバンバにおいて銃撃された遺体がそれぞれ発見された。
ソ.5月7日、米国務省は、ボリビアに対する渡航警告を更新し、チャパレ郡への渡航について「いかなる状況でも渡航しないこと(Do Not Travel)」を勧告した。
タ.5月8日、コチャバンバ県熱帯地域において、待ち伏せ攻撃が発生し、少なくとも3人の警察官が負傷した。
チ.5月10日、オルロにおいて、サッカーの試合終了後、男性1人が銃撃され死亡した。
ツ.5月13日、ボリビア道路管理局(ABC)は、国内4県において計22か所の道路封鎖を確認し、その大半がラパス県に集中していると発表した。
テ.5月17日、ボリビア海軍は、道路封鎖解除作戦の実施中、軍人に対する襲撃および車両への破壊被害を受けたと告発した。
ト.5月19日、ラパスにおける衝突により、警察官11人が負傷し、うち2人が重傷を負った。
ナ.6月6日、サン・フリアンにおいて、道路封鎖解除作戦の後、警察署が暴徒により略奪され破壊された。
ニ.6月12日、エル・アルトにおいて、道路封鎖グループが警察車両を焼き払い、警察官2人を襲撃した。
ヌ.6月14日、サンタクルス市内のエキペトロル地区の店舗内において、銃撃された男性1人が死亡した。
ネ.6月19日、ラパス市南部(ソナ・スール)のガソリンスタンドにおいて、男が警察官に向けて発砲し逃走した。
3 テロ・爆弾事件発生状況
現在、特段の情報はありません。
※ボリビアでは抗議活動現場において、大きな音を出す示威行為のためにダイナマイト小片を爆発させる事案が度々見られます。小片であっても、至近距離での爆発や衝撃波による窓ガラスの破損、飛散物による負傷の危険があります。デモ・道路封鎖の現場には近づかないようにしてください。
※ボリビアでは抗議活動現場において、大きな音を出す示威行為のためにダイナマイト小片を爆発させる事案が度々見られます。小片であっても、至近距離での爆発や衝撃波による窓ガラスの破損、飛散物による負傷の危険があります。デモ・道路封鎖の現場には近づかないようにしてください。
4 誘拐・脅迫事件発生状況
現在、特段の邦人被害情報はありません。
※「危険レベル1」としているコチャバンバ県チャパレ郡及びカラスコ郡、ブラジルやパラグアイとの国境地帯等の麻薬組織の縄張り争いが絡む地域においては、身代金目的や組織抗争に伴う誘拐事件の発生リスクが依然として高まっています。
※「危険レベル1」としているコチャバンバ県チャパレ郡及びカラスコ郡、ブラジルやパラグアイとの国境地帯等の麻薬組織の縄張り争いが絡む地域においては、身代金目的や組織抗争に伴う誘拐事件の発生リスクが依然として高まっています。
5 日本企業の安全に係わる諸問題
現在、特段の情報はありません。
※大規模な道路封鎖が発生して長期化した場合には、燃料や生活必需品の入手が困難となる可能性があります。情勢の推移に留意し、日頃から燃料や生活必需品の備蓄等の対策を講じてください。
※大規模な道路封鎖が発生して長期化した場合には、燃料や生活必需品の入手が困難となる可能性があります。情勢の推移に留意し、日頃から燃料や生活必需品の備蓄等の対策を講じてください。