サンタクルス県における治安悪化に伴う防犯対策の徹底について

令和8年5月12日
●最近、サンタクルス県において治安状況の悪化が見受けられ、サンファン市においても強盗事件が発生したと報じられています。
●各家庭、特に遠隔地にお住まいの方におかれましては、防犯対策の確認を行うとともに、犯罪に巻き込まれないよう十分御注意ください。
●万が一、強盗に遭遇した場合は、生命・身体の安全を最優先とし、抵抗することは避けてください。

1 サンタクルス県の治安情勢について
報道によれば、最近、麻薬関連の内部抗争に起因するとみられる事件が散発し、サンタクルス県、特にサンタクルス市における治安状況が悪化しています。同状況を踏まえ、先週にはボリビア軍が780人の人員を動員し、警察と協力してサンタクルス市及びモンテロ市のパトロールを開始しているとされています。
 
2 治安悪化に伴う防犯対策の徹底について
他方で、一般犯罪についても二人乗りバイクによる強盗事件が相次いでいるほか、ブエナビスタ市やサンファン市において、覆面をした複数名の犯人が銃のような物で武装した上で住居に侵入し、強盗事件を起こす事案も発生しています。
 つきましては各家庭、特に遠隔地にお住まいの方におかれましては、上記状況を踏まえ、以下のとおり自宅の防犯対策を今一度御確認いただくとともに、外出時には周囲に気を配るなど犯罪に巻き込まれないよう御注意ください。
(1)具体的な自衛措置・防犯対策(例:監視カメラやセキュリティアラーム、窓の鉄格子の設置など)
(2)施錠の徹底(二重ロック、チェーンロックの徹底など)
(3)SNSへの投稿に際しては、リアルタイムの外出情報や自宅の所在地が特定されるような情報の発信を控える。
(4)緊急連絡先の事前確認(最寄りの警察の連絡先確認など)
 
3 強盗被害発生時における注意事項
万が一強盗に遭遇した際には、犯人への抵抗は避け、生命・身体の安全を最優先に冷静に行動してください。