【注意喚起】5月5日(火)ラパス市内における大規模な道路封鎖、および6日以降の全国規模の抗議活動について
令和8年5月4日
● 5月5日(火)午前5時より24時間、ラパス運転手協会が市内40カ所以上で道路封鎖を実施すると発表しました。
● 5月6日(水)午前0時からは、ボリビア労働者センター(COB)やトゥパク・カタリ農民連盟等の団体が「全国規模の無期限道路封鎖」を予告しており、抗議活動が長期化・激化する恐れがあります。
● 抗議の背景には、燃料の質悪化による車両故障への補償要求に加え、政令1720号(土地関連法)や経済政策への強い反発があります。
● 地方都市ルレナバケでは航空便の欠航と道路封鎖が重なり、代替手段のバスが利用できないために都市から移動できない旅行者が発生しました。ボリビア国内での移動予定のある方は、航空会社への確認を徹底し、不要不急の外出を控えてください。
1.5月5日のラパス市内道路封鎖
現地報道によれば、ラパス運転手協会は、供給された低品質ガソリンによる車両エンジン故障の修理費用「全額補償」を政府に求め、5月5日(火)午前5時から24時間の予定で、市内主要箇所(約40カ所以上)での道路封鎖を実施します。
政府側との交渉が難航していることから、封鎖が予定の24時間を超えて延長される可能性が極めて高い状況です。
2.5月6日以降の全国規模への拡大
さらに、5月6日(水)午前0時からは、ボリビア最大の労働組合であるCOBやトゥパク・カタリ農民連盟等の複数の有力団体が、農村部の土地利用に関する政令1720号の運用反対や外貨不足・物価高騰に抗議し、全国規模での「無期限道路封鎖」を予告しています。
既にラパス県北部など一部地域では小規模な封鎖が始まっており、これらが5日の市内封鎖と合流することで、ボリビア全土の物流および交通が麻痺するおそれがあります。
3.交通機関への影響(地方航空便・長距離バス)
5月4日現在、既に抗議活動等の影響により、一部で交通の混乱が生じています。
(1)陸路
主要幹線道路が封鎖されるため、都市間の移動(長距離バス等)は極めて困難となります。
(2)空路
ボリビアの地方都市においては、航空便が元々毎日運行しておらず、さらには度々欠航が発生しますが、航空便欠航の際は高速バスが代替交通手段として運用されています。しかしルレナバケでは5月4日、航空便の欠航と周辺道路での封鎖開始が重なり、都市から出られない旅行者が発生しました。ルレナバケでは臨時増便を行い、移動はできていますが、運航状況は極めて流動的です。
空港へ向かう道路自体が封鎖されるリスクも考慮し、ボリビア国内線の利用を予定されている方は、必ず最新の運航状況を航空会社に確認してください。
4.市民生活への影響と注意喚起
(1)安全確保
抗議現場(封鎖地点)では、参加者と強行突破を試みる車両の間で衝突が発生することがあります。大勢の人が集まっている場所には決して近づかず、安全な場所で待機してください。
(2)物資の確保
道路封鎖が長期化した場合、食料品や燃料の供給が滞る可能性があります。数日分の生活必需品を確保しておくことをお勧めします。
(3)テレフェリコ(ロープウェイ)の利用
車両移動が制限される中、ラパス・エルアルト両市間を結ぶテレフェリコが唯一の移動手段となる可能性がありますが、駅周辺が混雑・混乱することが予想されます。
5.情報収集
外出の際は、事前に現地ニュースやSNS等で最新情報を確認してください。
(1)参考キーワード
「paro de transporte」「bloqueos Bolivia」「Ley 1720 protesta」
(2)道路状況の公式確認地図(ボリビア道路管理局:ABC)
URL: https://transitabilidad.abc.gob.bo/mapa/
(※リアルタイムで、どの道路が通行不能かを確認できる公式地図です)
● 5月6日(水)午前0時からは、ボリビア労働者センター(COB)やトゥパク・カタリ農民連盟等の団体が「全国規模の無期限道路封鎖」を予告しており、抗議活動が長期化・激化する恐れがあります。
● 抗議の背景には、燃料の質悪化による車両故障への補償要求に加え、政令1720号(土地関連法)や経済政策への強い反発があります。
● 地方都市ルレナバケでは航空便の欠航と道路封鎖が重なり、代替手段のバスが利用できないために都市から移動できない旅行者が発生しました。ボリビア国内での移動予定のある方は、航空会社への確認を徹底し、不要不急の外出を控えてください。
1.5月5日のラパス市内道路封鎖
現地報道によれば、ラパス運転手協会は、供給された低品質ガソリンによる車両エンジン故障の修理費用「全額補償」を政府に求め、5月5日(火)午前5時から24時間の予定で、市内主要箇所(約40カ所以上)での道路封鎖を実施します。
政府側との交渉が難航していることから、封鎖が予定の24時間を超えて延長される可能性が極めて高い状況です。
2.5月6日以降の全国規模への拡大
さらに、5月6日(水)午前0時からは、ボリビア最大の労働組合であるCOBやトゥパク・カタリ農民連盟等の複数の有力団体が、農村部の土地利用に関する政令1720号の運用反対や外貨不足・物価高騰に抗議し、全国規模での「無期限道路封鎖」を予告しています。
既にラパス県北部など一部地域では小規模な封鎖が始まっており、これらが5日の市内封鎖と合流することで、ボリビア全土の物流および交通が麻痺するおそれがあります。
3.交通機関への影響(地方航空便・長距離バス)
5月4日現在、既に抗議活動等の影響により、一部で交通の混乱が生じています。
(1)陸路
主要幹線道路が封鎖されるため、都市間の移動(長距離バス等)は極めて困難となります。
(2)空路
ボリビアの地方都市においては、航空便が元々毎日運行しておらず、さらには度々欠航が発生しますが、航空便欠航の際は高速バスが代替交通手段として運用されています。しかしルレナバケでは5月4日、航空便の欠航と周辺道路での封鎖開始が重なり、都市から出られない旅行者が発生しました。ルレナバケでは臨時増便を行い、移動はできていますが、運航状況は極めて流動的です。
空港へ向かう道路自体が封鎖されるリスクも考慮し、ボリビア国内線の利用を予定されている方は、必ず最新の運航状況を航空会社に確認してください。
4.市民生活への影響と注意喚起
(1)安全確保
抗議現場(封鎖地点)では、参加者と強行突破を試みる車両の間で衝突が発生することがあります。大勢の人が集まっている場所には決して近づかず、安全な場所で待機してください。
(2)物資の確保
道路封鎖が長期化した場合、食料品や燃料の供給が滞る可能性があります。数日分の生活必需品を確保しておくことをお勧めします。
(3)テレフェリコ(ロープウェイ)の利用
車両移動が制限される中、ラパス・エルアルト両市間を結ぶテレフェリコが唯一の移動手段となる可能性がありますが、駅周辺が混雑・混乱することが予想されます。
5.情報収集
外出の際は、事前に現地ニュースやSNS等で最新情報を確認してください。
(1)参考キーワード
「paro de transporte」「bloqueos Bolivia」「Ley 1720 protesta」
(2)道路状況の公式確認地図(ボリビア道路管理局:ABC)
URL: https://transitabilidad.abc.gob.bo/mapa/
(※リアルタイムで、どの道路が通行不能かを確認できる公式地図です)