令和7年度対ボリビア無償資金協力「経済社会開発計画」(医療機材)E/Nの署名交換

令和7年12月22日
 12月22日、ラパス市において、小野村拓志駐ボリビア多民族国日本国特命全権大使と、フェルナンド・アラマヨ ボリビア多民族国外務大臣(Excelentísimo señor embajador Fernando Aramayo, ministro de Relaciones Exteriores)との間で、我が国企業の医療関連機材を供与する供与額5億円(約340万米ドル)の無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換が行われました。
 
 小野村大使は、まず、ここ数週間に及ぶ洪水等の自然災害により被災したボリビア国民に対し深い哀悼の念を表すとともに、一日も早い復興を祈念している旨を述べました。
 また、今般の協力は、約340万米ドルのCTスキャナー、マンモグラフィー装置、超音波診断装置等の医療機材の無償資金協力であり、「経済社会開発計画」の基に供与されるものであること、日本には“健康第一”という言葉があり、今般の協力がボリビア国民の健康福祉に貢献するものであること、ボリビアへの開発協力は本年65周年を迎え、今後も協力を継続していくことを述べました。
 
 これに対し、アラマヨ外務大臣は、「ボリビアと日本の友好関係は長きにわるものであり、本医療機材の協力はボリビアの医療能力を強化し、より効果的な診断と迅速な治療を可能にするとともに、ボリビア国民の死亡率の低下に寄与するものである」と述べ、日本の協力に謝意を表明しました。
 
 日本の最新式医療機材の供与により、保健医療のサービスと質が向上することを期待します。
 
【参考】
ボリビア多民族国に対する無償資金協力「経済社会開発計画」(医療機材の供与)に関する書簡の署名・交換
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_03154.html