アチャカチ市タカラマ・ベー教育施設に校舎を寄贈（草の根無償資金協力）

11月26日、小野村拓志大使は、日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じてラパス県アチャカチ市タカラマ・ベー教育施設に供与した校舎（4教室）の引渡式にクララ・チョケ　アチャカチ市長等とともに出席しました（供与額：61,470米ドル）。
アチャカチ市は、首都ラパス市中心部から100kmほど南西に位置し、乳業が盛んです。
今回供与した校舎により、同学校に通学する生徒110名が裨益し、教育環境が改善されるとともに教育の質の向上に繋がることが期待されます。