小野村大使とロメロ開発企画・環境・水資源大臣の意見交換
令和7年11月19日
11月19日、小野村拓志大使は、フェルナンド・ロメロ開発企画・環境・水資源大臣を訪問し、新政権発足後の課題や今後の日本政府の経済・技術協力の可能性について意見を交わしました。
ロメロ大臣は、友好国である日本からのこれまでの協力について感謝の意を表するとともに、開発企画・環境・水資源省の今後5年10年の目標は国際社会との協調であると述べました。
小野村大使は、昨年の日本人ボリビア移住125周年に言及し、日本人をボリビアの地に迎え入れてくれたことに改めて感謝を述べるとともに、日本政府の開発協力プロジェクトの円滑な実施には要である当省の協力が不可欠であると述べました。
両者は、保健衛生、教育、環境問題等を中心に両国間の協力関係を一層強化していくことで一致しました。
ロメロ大臣は、友好国である日本からのこれまでの協力について感謝の意を表するとともに、開発企画・環境・水資源省の今後5年10年の目標は国際社会との協調であると述べました。
小野村大使は、昨年の日本人ボリビア移住125周年に言及し、日本人をボリビアの地に迎え入れてくれたことに改めて感謝を述べるとともに、日本政府の開発協力プロジェクトの円滑な実施には要である当省の協力が不可欠であると述べました。
両者は、保健衛生、教育、環境問題等を中心に両国間の協力関係を一層強化していくことで一致しました。
