草の根無償資金協力4件の贈与契約署名式

令和7年9月19日
 9月19日、小野村拓志大使は、在ボリビア日本国大使館において、草の根・人間の安全保障無償資金協力4件、総額約24.0万米ドルの贈与契約の署名式を行いました。
 当該4件のプロジェクトは、サンタクルス県ラ・グアルディア市、コマラパ市、サン・ホセ・デ・チキートス市における学校校舎等の建設及びサルタウィ・サヤリィ財団によるラパス県プエルト・マヨール・デ・カラブコ市における農業灌漑施設整備です。
 本年は、日本政府による対ボリビア開発協力65周年を迎えました。本支援のように将来を担う子供たちの教育環境の向上や農村地域における開発支援ができることを大変うれしく思います。そして、開発協力を通じて、ボリビアと日本の友好関係が益々発展することを期待しています。

     
出席者全員での記念撮影
 
小野村大使による挨拶
 
ラ・グアルディア市との署名交換
 
コレア ラ・グアルディア市長と
 
コマラパ市との署名交換
 
ボカル コマラパ市長と
 
サン・ホセ・デ・チキートス市との署名交換
 
バルベリー サン・ホセ・デ・チキートス市長と
 
サルタウィ・サヤリィ財団との署名交換 モラレス サルタウィ・サヤリィ財団代表
及び
事業実施地区のイラリ プエルト・マヨール・デ・カラブコ市長と