UNIDO(国際連合工業開発機関)等との水銀汚染問題に関する意見交換
令和7年7月4日
7月4日、小野村大使は、UNIDO(国際連合工業開発機関)ディエゴ・アルバレス ボリビア所長、PLANET GOLD(プラネットゴールド)ハカン・タレス・ワルベルグ部長及びガブリエラ・ウルキディ副部長、MEDMIN社ダニロ・ボカンヘル代表及びハビエル・コロ担当、JICAボリビア宮本義弘所長らと、ボリビアにおける水銀汚染の現状及び対策について意見交換を行いました。
ボリビアでは、特に金採掘に使用される水銀による環境汚染や健康被害が社会問題となりつつあります。UNIDO、PLANET GOLD及びMEDMIN社は、ボリビアにおける水銀汚染問題に積極的に取り組んでいる機関です。水俣病の経験を有する日本として、これらの機関と連携を図りながら積極的にボリビアにおける水銀汚染問題に貢献してまいります。
ボリビアでは、特に金採掘に使用される水銀による環境汚染や健康被害が社会問題となりつつあります。UNIDO、PLANET GOLD及びMEDMIN社は、ボリビアにおける水銀汚染問題に積極的に取り組んでいる機関です。水俣病の経験を有する日本として、これらの機関と連携を図りながら積極的にボリビアにおける水銀汚染問題に貢献してまいります。
