エントレ・リオス市のリトラル・ボリビアノ学校に校舎を寄贈(草の根無償資金協力)
令和7年3月12日
3月12日、小野村拓志大使は、日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じてコチャバンバ県エントレ・リオス市に供与したリトラル・ボリビアノ学校の校舎の引渡式に、エルメル・ロハス市長等とともに出席しました(供与額:79,404米ドル)。
エントレ・リオス市は、コチャバンバ県の県都であるコチャバンバ市から270kmほど東に位置する熱帯地域で、パイナップルなどの果物が有名です。
今回供与した校舎により、同学校に通学する生徒の教育環境が改善されるとともに教育の質の向上に繋がることが期待されます。式典当日、小野村大使は、エドガル・ロハス同市秘書とともにオンラインで出席しましたが、地域の皆さんや生徒の皆さんと画面を通じたコミュニケーションを図ることができました。
エントレ・リオス市は、コチャバンバ県の県都であるコチャバンバ市から270kmほど東に位置する熱帯地域で、パイナップルなどの果物が有名です。
今回供与した校舎により、同学校に通学する生徒の教育環境が改善されるとともに教育の質の向上に繋がることが期待されます。式典当日、小野村大使は、エドガル・ロハス同市秘書とともにオンラインで出席しましたが、地域の皆さんや生徒の皆さんと画面を通じたコミュニケーションを図ることができました。
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リトラル・ボリビアノ学校での式典の様子 |
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小野村大使のオンライン出席の様子 |
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生徒たちと教室内 |
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日本が供与した校舎 |