読書感想画コンクール
令和7年3月8日
在サンタクルス領事事務所は2025年2月にサンタクルス県のバジェグランデとサマイパタの学校に通う生徒を対象に読書感想画コンクールを実施しました。生徒らは「スペイン語で味わう宮沢賢治作品集」「スペイン語で楽しむ日本昔ばなし」「太宰治をスペイン語で読む」を各クラスで読み、感想画を仕上げました。応募作品総数226点の中から在サンタクルス領事事務所長賞にジュリアナ・ロハスさん(11歳)、Difar(ONG)賞にアレキサンデル・バロン君(13歳)、そしてバジェグランデ市長賞にイリス・アバロンさん(12歳)が選ばれました。また岡本弘在サンタクルス領事事務所長が日本の文学とは題してレクチャーを実施しました。







