対ボリビア開発協力65周年記念セレモニー

令和7年2月11日
 2月11日、小野村拓志大使は、対ボリビア開発協力65周年を祝うセレモニーを公邸において開催しました。
 1960年にボリビアから日本への研修生を受け入れてから、日本は継続的に無償資金協力、有償資金協力、技術協力、専門家派遣など多くのスキームにより開発協力を行ってきており、本年2025年に65周年を迎えました。
 セレモニー当日は、開発企画省ムジサカ次官、保健・スポーツ省エンリケス次官、外務省モンテロ二国間局長をはじめとするボリビア政府、他国大使館及び国際機関などの来賓を迎え、大使館及びJICAボリビア事務所からの日本の開発協力に関する65年の歴史や実績を説明しつつ、大使館が制作したPR動画の披露を行いました。
 また、ボリビアの楽器であるチャランゴの演奏者である宍戸誠氏と三味線奏者の木村陽太氏のコラボレーションによるミニコンサートも行われ、式典に花を添えました。
 今後も日本政府は、ボリビアにおける開発協力「笑顔の種まき」を続けていきます。
 
小野村大使による挨拶
 
ボリビア政府及び国際協力関係者
 
参加者全員と
 
乾杯の挨拶
 
懇談の様子
 
日本国大使館関係者
 
大使館からの開発協力プレゼン
 
JICA伊藤所長からのプレゼン
 
ハチャオマスヨス職業訓練校長と大使夫妻
 
対ボリビア開発協力PR動画の上映
 
PR動画を鑑賞する来賓の皆様
 
チャランゴと三味線によるミニコンサートの様子 日本大使館の開発協力チーム