コパカバーナ市の6月6日学校に校舎を寄贈(草の根無償資金協力)

令和6年10月1日
10月1日、小野村拓志大使は、テオフィロ・チョケビルカ市長等とともに、ラパス県コパカバーナ市の6月6日学校に対して日本が建設援助した校舎の引渡式を行いました。
コパカバーナ市は、ラパス市から150kmほど西に位置し、観光地としても有名なチチカカ湖の湖畔にある町です。
当プロジェクトは、草の根・人間の安全保障無償資金協力のスキームにより、コパカバーナ市によって実施されました(供与額:80,574米ドル)。
これにより、同学校に通学する生徒の教育環境が改善されるとともに教育の質の向上に繋がることが期待されます。
 
コパカバーナ市内での歓迎
 
式典会場の模様
 
記念プレートの前で大使と市長
 
生徒たちと
 
生徒たちと教室で 日本が供与した校舎