サン・アントニオ・デ・ロメリオ市ファティマ地区に保健施設を寄贈(草の根無償資金協力)
令和6年7月26日
7月26日、小野村拓志大使は、アンヘル・スマミ市長等とともに、サンタクルス県サン・アントニオ・デ・ロメリオ市のファティマ地区において日本が建設援助した保健施設の引渡式に参加しました。
サン・アントニオ・デ・ロメリオ市は、サンタクルス県東部のチキタニア地域にあります。この地域には、17~18世紀にイエズス会によって建てられた伝道所が残っており、美しい三角屋根の独特な建築がみられます。
当プロジェクトは、草の根・人間の安全保障無償資金協力のスキームにより、サン・アントニオ・デ・ロメリオ市によって実施されました(供与額:79,776米ドル)。
これにより、同地区の住民600名以上への医療サービスの向上が期待されます。
サン・アントニオ・デ・ロメリオ市は、サンタクルス県東部のチキタニア地域にあります。この地域には、17~18世紀にイエズス会によって建てられた伝道所が残っており、美しい三角屋根の独特な建築がみられます。
当プロジェクトは、草の根・人間の安全保障無償資金協力のスキームにより、サン・アントニオ・デ・ロメリオ市によって実施されました(供与額:79,776米ドル)。
これにより、同地区の住民600名以上への医療サービスの向上が期待されます。