アルセ大統領出席による無償資金協力「国道7号線道路防災対策計画」引渡式実施
令和6年3月26日
3月26日、小野村拓志大使は、ルイス・アルセ大統領出席の下、サンタクルス県マイラナ市に所在する日本が供与した無償資金協力「国道7号線道路防災対策計画」(E/N額:約17億円、約12.4百万ドル)の斜面崩壊対策や土石流対策のための防災対策の引渡式を行いました。
同援助は、環境にも調和した法面対策工法を取り入れながら、日本の最新の防災対策技術を採用しており、施工時には日本の技術者からボリビアの技術者へ技術や知識を伝達しています。
同援助は、環境にも調和した法面対策工法を取り入れながら、日本の最新の防災対策技術を採用しており、施工時には日本の技術者からボリビアの技術者へ技術や知識を伝達しています。
外交関係樹立110周年及び日本人のボリビア移住125周年のロゴと共に 小野村大使とルイス・アルセ大統領と伊藤JICAボリビア事務所所長 |
小野村大使とルイス・アルセ大統領、アナ・マイラナ市長、JICA伊藤所長 |
銘板の掲示 | 完工した防護壁 |
完工した防護壁 | 施工前 |
左から、小野村大使、ポンセ公共事業省・運輸次官、ルイス・アルセ大統領、 メンドーサ・マイナラ市長 |
日本国旗を振る住民 |
子どもたちの踊り | TV局の取材(小野村大使) |