草の根無償資金協力3件の贈与契約署名式

令和6年3月15日
3月15日、小野村拓志大使は、在ボリビア日本国大使館において、草の根・人間の安全保障無償資金協力3件、総額約20.4万ドルの贈与契約の署名式を行いました。
当該3つのプロジェクトは、サンタクルス県オキナワ市(オキナワ第一日ボ学校)及びラパス県テオポンテ市における学校校舎の建設、ラパス県イルパナ市(カリタス・ラパス)における上水施設の建設です。
2024年、ボリビアでは日本人移住125周年、外交110周年を迎えています。日系人が多く住むオキナワ移住地やその他の地域に対して、将来を担う子供の教育環境の向上や地域の生活環境の改善に資する支援ができることを大変うれしく思います。そして、開発協力を通じて、ボリビアと日本の友好関係が益々発展することを期待しています。
 
小野村大使挨拶 署名の様子
オキナワ第一日本学校 テオポンテ市
カリタス・ラパス 各代表者と
参加者全員と