「日本・ボリビア外交関係樹立110周年及び日本人のボリビア移住125周年」記念ロゴ・マークの発表
令和6年3月14日

2024年は、日本・ボリビア外交関係樹立110周年及び日本人のボリビア移住125周年に当たります。これを記念して実施される各種周年事業に使用するロゴ・マークを広く募集しましたところ、多くのご応募をいただき、日本・ボリビア両国外務省での審査の結果、ヴェロニカ・フクチ・ミヤギさんの作品が選ばれました。そして、本日、日本大使館及びボリビア外務省にて共同発表式典を開催することが出来ました。
110の数字は、両国の国旗とボリビアのもう一つの公式旗であるウィパラ旗で表されています。加えて、フクチさんは、「中央の赤い円は日本の国旗の太陽を象徴し、絆の文字が添えられている。そして、125の数字は、日本の代表的な花のひとつである桜の花で表現されており、ボリビアへの最初の日本人移民の到着を祝っている。」とデザインの意図を説明しています。
ロゴ・マークは、2024年を通じて、周年事業に関する行事のあらゆる場面で使用されます。「日本・ボリビア外交関係樹立110周年及び日本人のボリビア移住125周年」に認定された事業は、各事業の広報媒体に、「日本・ボリビア外交関係樹立110周年及び日本人のボリビア移住125周年記念事業」の名称をロゴ・マークとともに使用することができます。
事業認定申請については、追ってお知らせいたします。
最後に沢山のご応募誠にありがとうございました。在ボリビア日本大使館一同感謝申し上げます。