カラコジョ市のトゥパク・アマル学校に校舎及びトイレ施設を寄贈(草の根無償資金協力)
令和5年9月5日
9月5日、小野村拓志大使は、フスト・ベントゥラ市長等とともに、オルロ県カラコジョ市に所在するトゥパク・アマル学校に対して日本が建設援助した校舎及びトイレ施設の引渡式を行いました。
カラコジョ市は県都オルロ市から約55kmの距離に位置する農牧業を営む地域で、このプロジェクトは草の根・人間の安全保障無償資金協力のスキームで、カラコジョ市によって実施されました(供与額:79,482米ドル)。
これにより、同学校に通学する約100名の生徒が裨益し、教育環境及び衛生環境が改善されるとともに教育の質の向上に繋がることが期待されます。
当日は、大使館から、地域を綺麗にする取り組みを提案し、生徒たちや地域のみなさんと、ゴミ拾いの活動を行いました。これからも学校や地域を綺麗にしていってください。
カラコジョ市は県都オルロ市から約55kmの距離に位置する農牧業を営む地域で、このプロジェクトは草の根・人間の安全保障無償資金協力のスキームで、カラコジョ市によって実施されました(供与額:79,482米ドル)。
これにより、同学校に通学する約100名の生徒が裨益し、教育環境及び衛生環境が改善されるとともに教育の質の向上に繋がることが期待されます。
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当日は、大使館から、地域を綺麗にする取り組みを提案し、生徒たちや地域のみなさんと、ゴミ拾いの活動を行いました。これからも学校や地域を綺麗にしていってください。
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