カイロマ市のボリビア学校に校舎及びトイレ施設を寄贈(草の根無償資金協力)

令和5年8月18日
8月18日、小野村拓志大使は、イバン・ママニ市長等とともに、ラパス県カイロマ市に所在するボリビア学校に対して日本が建設援助した校舎及びトイレ施設の引渡式を行いました。
このプロジェクトは、草の根・人間の安全保障無償資金協力のスキームで、カイロマ市によって実施されました(供与額:79,460米ドル)。
これにより、同学校に通学する生徒500名以上が裨益し、教育環境及び衛生環境が改善されるとともに教育の質の向上に繋がることが期待されます。