フリオ・マヌエル・アラマヨ市立病院に対する草の根無償引渡式

9月22日、加藤俊宏書記官は、サンタクルス県サン・イグナシオ・デ・ベラスコ市において、フリオ・マヌエル・アラマヨ市立病院に対して日本が供与した人工呼吸器等の医療機材の引渡式に参加しました。
このプロジェクトは、草の根・人間の安全保障無償資金協力のスキームで、サン・イグナシオ・デ・ベラスコ市によって実施されました（供与額：78，514米ドル）。このプロジェクトにより、新型コロナウイルスなどに対処するための医療環境が改善され、同市の68，500名以上の住民が、今後質の良い医療サービスにアクセスできるようになることが期待されます。