感染症広域情報(ジカウイルス感染症に関する注意喚起)

●世界保健機関(WHO)は、フランス領グアドループ及びマルティニークにおけるジカウイルス感染症の伝播が中断していることから、両地域の伝播状況に関するカテゴリーを変更しました(以下1.(1)参照)。
 

1.WHOによるジカウイルス感染症の伝播状況に関するカテゴリー変更

(1)世界保健機関(WHO)は、ジカウイルス感染症の伝播状況及びその潜在性に応じて以下の4つのカテゴリーに分類して注意喚起を行っており、妊娠中の女性に対して、カテゴリー1及び2に含まれる地域には渡航しないよう呼びかけています。

(2)今般、WHOは、フランス領グアドループ及びマルティニークにおいてジカウイルス感染症の伝播が中断していることから、同地域の分類を「カテゴリー1:2015年以降初めて又は再び感染事例が報告され、現在も感染伝播が起きている地域」から「カテゴリー3:感染伝播は途絶えているが、将来感染伝播が起こる可能性がある地域」に変更しました。

(3)更新された感染症広域情報は,下記リンクから御覧いただけます。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C153.html (外務省海外安全ホームページ)
 

2 カテゴリーについて

(1)カテゴリー1

2015年以降初めて又は再び感染事例が報告され、現在も感染伝播が起きている地域

【アフリカ地域】
アンゴラ、カーボベルデ、ギニアビサウ

【中南米地域】
アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、グアテマラ、グレナダ、キューバ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、セントルシア、セントクリストファー・ネーヴィス、セントビンセントグレナディーン諸島、ドミニカ共和国、ドミニカ、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ、英領(アンギラ、タークス・カイコス諸島、ケイマン諸島、バージン諸島、モントセラト)、フランス領(サン・マルタン、ギアナ、)、オランダ領(アルバ、ボネール、キュラソー、シント・マールテン、シント・ユースタティウス島及びサバ島)、米領(バージン諸島及びプエルトリコ)

【北米地域】
米国フロリダ州の一部地域、米国テキサス州の一部地域
(参考)
米国におけるジカウイルス感染症の発生状況(米国疾病管理センター)
https://wwwnc.cdc.gov/travel/page/zika-travel-information

【アジア地域】
シンガポール、モルディブ

【大洋州地域】
サモア、ソロモン、トンガ、パラオ、パプアニューギニア、フィジー、マーシャル、ミクロネシア、

 

(2)カテゴリー2

2015年以前にウイルス伝播が確認又は2015年以降新たに感染事例が報告され、中断なく感染伝播が起きている地域

【アフリカ地域】
ウガンダ、ガボン、カメルーン、コートジボワール、セネガル、中央アフリカ、ナイジェリア、ブルキナファソ、ブルンジ

【中南米地域】
ハイチ、ブラジル

【アジア地域】
インド、インドネシア、カンボジア、タイ、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ラオス
 

(3)カテゴリー3

感染伝播は途絶えているが、将来感染伝播が起こる可能性がある地域

【中南米地域】
フランス領(グアドループ、サン・バルテルミー島、マルティニーク)

【大洋州地域】
バヌアツ、チリ領イースター島,クック諸島、仏領ポリネシア、仏領ニューカレドニア、米領サモア
 

(4)カテゴリー4

ネッタイシマカの生息が確認されているが、これまでに感染事例の報告がない地域

【アフリカ地域】
エジプト、エリトリア、エチオピア、ガーナ、ガンビア、ギニア、ケニア、コモロ、コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、サントメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、ジンバブエ、スーダン、赤道ギニア、セーシェル、ソマリア、タンザニア、チャド、トーゴ、ナミビア、ニジェール、ベナン、ボツワナ、モザンビーク、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ、南スーダン、モーリシャス、リベリア、ルワンダ、仏領マヨット、仏領レユニオン、

【中南米地域】
ウルグアイ

【中東地域】
イエメン、オマーン、サウジアラビア

【ヨーロッパ地域】
ジョージア、トルコ、ロシア、ポルトガル領マディラ

【アジア地域】
スリランカ、中国、ネパール、パキスタン、東ティモール、ブータン、ブルネイ、ミャンマー

【大洋州】
オーストラリア、キリバス、クリスマス諸島、ツバル、ナウル、ニウエ、ニュージーランド領トケラウ、米領(グアム、北マリアナ諸島)、仏領ウォリス・フツナ
 

(参考情報)

○厚生労働省HP(ジカウイルス感染症について)
 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109881.html
○世界保健機関(WHO):Microcephaly/Zika virus(英文)
 http://www.who.int/emergencies/zika-virus/en/
 

(問い合わせ窓口)

○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
 
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5367
○外務省海外安全ホームページ
  http://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版
  http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html(スマートフォン版
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(モバイル版

 

(現地大使館連絡先)

○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No.497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia
電話:(市外局番2) 241-9110~3
   国外からは(国番号591)-2-241-9110~3
FAX : (市外局番2) 241-1919
   国外からは(国番号591)-2-241-1919
ホームページ:http://www.bo.emb-japan.go.jp/jp/index.htm
Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)